コロナ禍はどう考えてもおかしい。おかしかった。
だが、今もまだ続いていて、今度はインフルエンザ
とコロナのツインデミックを煽っている。
いまだに新規感染者数(陽性者数)を速報で報じて、
前の週より増えていると恐がらせている。
国家は5類に下げる気がまだないらしい。
さすがにマスクの自粛警察はいなくなったが、
ホテルやデパートや映画館やスポーツ観覧などは
マスクを外せない。
外国では完全に終わっているのに、日本だけが
マスクを外せず、赤ちゃんにまでワクチンを打た
せている。
国家は一度も納得いく説明をしないままだった。
理不尽すぎてまったく脱力する。
戦うか?と思うけれども、これ以上、有名にはなり
たくない。
ある程度知られていて、作品も売れるなら、これ
以上の自己承認欲求はない。
もちろん話題にもならない可能性だってある。
どうせのど元過ぎれば関心も持たないのが日本人だ。
内心、終わったと思っているなら関心も持つまい。
しかしこのまま惰性で終わっていくのみでいいのか?
という問いも重い。
「公」のためには、有名になりたくないという「私心」
など捨てるべきかもしれない。
倉持麟太郎氏に相談したら、乗る気になってきた。
だが、そもそも裁判所が信用できるのか?
三権分立してないのなら、立憲主義など意味がない。
今後は憲法などどうでもいいという判断になる。
それが日本にとっていいことか?
時間もかかる、カネもかかる、そんなことをして
何のためになるのか?
一創作者として、黙って作品を産みだしていれば、
それでいいという考えだって、間違ってはいない。
やるべきか?やらざるべきか?
それが問題だ。